日本児童図書出版協会の事業内容

ごあいさつ

日本児童図書出版協会
会長  竹下 晴信

総目録

 本は読書の楽しさを伝え、豊かな世界へのかけ橋となります。読書はことばの力を身につけ、考える 力や表現する力を育てます。子どもの本は、子どもたちの人間形成にはかり知れない影響を 持ち、出版文化の土壌をつくる大切な役割をになっています。21世紀を生きる子どもたちへ 贈る最良のものの一つが、良質な本です。

 日本児童図書出版協会は、子どもと子どもの本にかかわる人びとと広く協力し、児童図書出版 文化の向上と優良児童図書の普及を目ざして活動しています。

 子どもが本を読む国の未来は輝きます。

当協会の沿革と活動

 日本児童図書出版協会は1953年3月「児童図書出版文化の向上と優良児童図書の普及」を目的に、児童図書を出版する14社により設立されました。現在、41社の会員社により以下のような活動を行っています。

  • 子どもたちが、読書の楽しさを味わい、本好きな人間になり、子どもの本が活発に読まれることを願って、子どもの本の展示会を各地で催し、子どもたちが良書と出会う機会を積極的に設けています。
  • 読書推進・普及のためのポスターの制作などを行っています。
  • 毎月の新刊情報などを紹介する月刊「こどもの本」、おすすめの本を紹介した「年度版ブックガイド(絵本編・読み物編)などを発行しています。
  • 主要出版社の児童図書をあらすじ付きで「Web版総目録」に無料公開しています。
  • 「学校図書館図書整備5か年計画」推進のために広報活動、研修会、アンケート調査などを行っています。
  • 「心にのこる子どもの本」と題したセールのほか、書店店頭でのイベントを行い児童書の普及を図るとともに、「書店研修会」などを開いて児童書販売の活性化を計っています。
  • その他、2001年12月に成立した「子どもの読書活動の推進に関する法律」、2005年10月に成立した「文字・活字文化振興法」の基本理念を実現するための活動や国際交流の推進、児童図書の販売促進や会員各社共通の問題などに取り組んでいます。